『ベイビーさん〜あるいは笑う曲馬団について』終了しました。ご来場下さいました皆様ありがとうございました。関係者の皆様お世話になりました。
不安や疑問に感じる部分も沢山ありましたが、結果的には中島らもさんの作品力が全てを包み込んでくれたと思います。
カタカタさんという役は原作では大一丁(ブランコの一種)の名手という設定で、これが非常にクセ物でした。とにかく稽古場では何一つ試せないので、全ては劇場に入ってからでした。稽古期間中に公園でブランコの実験をしたりしましたが、芝居として成立させるのが無理なのは直感的に分かりました。演出家に綱渡りにさせてほしいと申し出てからは「スラックライン」という競技用の綱渡りを習いにジムに通いました。本番はワイヤーに吊られましたが、ジムでの経験は大いに役立ちました。まぁ、それでも毎ステージ綱を渡るのは自分にとっては至難の業でしたけどね…。一度落ちた回は悔しかったです。ワイヤーの前後進を担当してくれた二瓶さん、微妙な昇降を担当してくれた土門君には感謝してます。ありがとう。
その他にも今回は随分と自分の体をいじめてしまいました。もとに戻すにはちょっと時間がかかるかも知れません。後悔はありませんが、体にゴメンねとは言いたいですね(笑)。
集客的にはかなり厳しい中でも、ご来場のお客様が楽しんで下さっているのはこちらにも伝わってきました。出演してよかったと思える舞台でした。街の空き地に突然現れて、いつの間にか消えていなくなる様は、本物のサーカスみたいでしたね。
※色々と差し入れを頂戴しました。お心遣いに感謝です。ありがとうございます。
不安や疑問に感じる部分も沢山ありましたが、結果的には中島らもさんの作品力が全てを包み込んでくれたと思います。
カタカタさんという役は原作では大一丁(ブランコの一種)の名手という設定で、これが非常にクセ物でした。とにかく稽古場では何一つ試せないので、全ては劇場に入ってからでした。稽古期間中に公園でブランコの実験をしたりしましたが、芝居として成立させるのが無理なのは直感的に分かりました。演出家に綱渡りにさせてほしいと申し出てからは「スラックライン」という競技用の綱渡りを習いにジムに通いました。本番はワイヤーに吊られましたが、ジムでの経験は大いに役立ちました。まぁ、それでも毎ステージ綱を渡るのは自分にとっては至難の業でしたけどね…。一度落ちた回は悔しかったです。ワイヤーの前後進を担当してくれた二瓶さん、微妙な昇降を担当してくれた土門君には感謝してます。ありがとう。
その他にも今回は随分と自分の体をいじめてしまいました。もとに戻すにはちょっと時間がかかるかも知れません。後悔はありませんが、体にゴメンねとは言いたいですね(笑)。
集客的にはかなり厳しい中でも、ご来場のお客様が楽しんで下さっているのはこちらにも伝わってきました。出演してよかったと思える舞台でした。街の空き地に突然現れて、いつの間にか消えていなくなる様は、本物のサーカスみたいでしたね。
※色々と差し入れを頂戴しました。お心遣いに感謝です。ありがとうございます。
『ベイビーさん〜あるいは笑う曲馬団について』、ワチャワチャ感満載で開幕しました。
素敵なお花も頂戴しました。
その他にも色々な差し入れを頂いております。ありがとうございます。
『ベイビーさん』公式サイトでは舞台動画がアップされました。かなりネタばれなので、これからご覧になる方はご注意下さいませ。
素敵なお花も頂戴しました。
その他にも色々な差し入れを頂いております。ありがとうございます。
『ベイビーさん』公式サイトでは舞台動画がアップされました。かなりネタばれなので、これからご覧になる方はご注意下さいませ。