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毎日いい本番をやらせて頂いております。いい揺れ幅です。些細なことではビクともしない三人です(笑)。

今日はクーツェの渡部豪太、『墓場、女子高生』のプロデューサー笠原健一、去年映像オペをやってくれていた島田健司らが観に来てくれました。


渡辺“リア王”美佐子さんの素敵なところを一つ。美佐子さんは、何か頼み事をしたり、お礼を述べたりする時に、誰に対してもきちんと頭をお下げになります。簡単に真似できることじゃないし、美佐子さんのそういう姿を目撃する度に美しい風景だなと。いやホント美しい風景。


ウォーリー、かめりさ、いしこちゃん、昭子ちゃん親子、直美ちゃん、兄ちゃん、オッシーらが来てくれました。みんなありがとう!

花組の衣裳でお世話になってる直美ちゃんは、初演・再演・再々演と全部観てくれました。


監督




今日は『100の資格を持つ女』や『ぼんくら』、更には『水戸黄門スペシャル』でもお世話になってる吉川監督とカメラマンの上赤さんが観に来てくれた。他にも「犬と串」の藤尾姦太郎やうちの奥さんもご来場〜。

3年連続の再々演って初めての経験だけど、「あ・うん」の呼吸になってるから、逆に普段の会話は少なくなる…というのが発見(笑)。もう完全にファミリーです。

ファイナル公演なんだけど、またいつかやるんじゃないかな…と思ってるのは俺だけかな(笑)。

今井さんと共演したのは2001年の『カッコーの巣の上を』。全国7都市を回った。マクマーフィー(今井さん)とビリー(植本)というガッツリ絡む役をさせて頂いた。(…あ、この公演で自分は初めてスキンヘッドにしたんだ。) 舞台袖で今井さんの早替えを手伝ったりもした。そんなチョー時間のない時でも俺を笑わせようとしたりして、とってもオチャメな人だった。

花組がシアターアプルで『南北オペラ』をやった時には、でっかいスタンド花を下さった。正直ちょっとビビったけど、その豪快さが今井さんらしかった。

アニキ肌の人は案外ナイーブな人が多いように思うが、今井さんもその一人だと思う。一度でも共演できてよかった。

最期まで実に天晴れでしたね。お世話になりました。ありがとうございました。